
こんにちはギタリストの菊田規浩です。
僕がフルアコのES-175に使用している弦、ピック、アンプ、ケースなどの周辺機材を紹介します。
弦 : D’Addario ECG26 Chromes フラットワウンド
ES-175に使っている弦は D’Addario の ECG26 Chromes フラットワウンド
ゲージは 13-56 のミディアム・セット
これまでD’Addario EXL115BT, EJ21,ECG24 などを色々試したけど、当分の間はECG26で安定しそうだ。
ピック : Pickboy Vintage Pick, Cellulose, 1.00mm
ピックはPickboy Vintage Pick の1.00mm を使っている
フラットワウンド弦(13のセット)に使ってるピック@PickboyPicksの1.00mm
リハスタにピック(Pickboyの1.20mm)を忘れて、FenderのHeavyを使ってみたらそのしなやさが、太いフラットワウンドに馴染んだ
Fenderは僕には少し大きいからPickboyのHeavy(1.00mm)にしたらしっくりきた pic.twitter.com/QJQ1YJWiFM
— のりもギターが弾けたなら (@norimoguitar) December 1, 2019
アンプ : Polytone Mega Brute, Fender Pro Junior, Roland ジャズコーラスなど
アンプはポリトーンのウォームな音が好き。


最近はMega Bruteを使っている。
僕は車を持っていないので、演奏会場への移動は電車やバスが多い。Mega Bruteは手に持って移動するのにギリギリOKな重さ。これ以上重いと演奏中に手がプルプルしそうだ。
ポリトーンは生産が終了していて何かあった時にすぐ手に入らないのが残念。まだ中古で出回ってはいるけど、日本では中古のポリトーンの価格、大変なことになっている。
日常的に使う機材は現行のもので必要な時にすぐ手に入るものがいいから、少しづつ現行のものでポリトーンに変わるものを探している。一度、ニューヨークのパブロのリペアショップに置いてあったヘンリクセンのバドが扱いやすかった印象があって気になっている。
『フルアコと相性の良いアンプ – Fender Pro Junior フェンダー プロジュニア』でも紹介したように少し前まではフェンダーのプロジュニアを使っていた。テレキャスターでずっとフェンダーのチューブアンプを使っていたから扱いは慣れているんだけど、その分フルアコをエレキで弾く感覚に陥りやすくなってしまうから今はちょっと距離を置いている。
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ケース : Reunion Blues – Midnight Series

Reunion Blues の少し前のモデルのMidnight Series
ギターケースはReunion Bluesを使っている。
雨・雪・倒れ・車の中のガタガタなどの状況にもビクともしない頼れるケース。
ドレッドノート用のケースに175入れて問題なく使っている。
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