フルアコとも相性の良い小型のチューブアンプ | Fender Pro Junior フェンダー プロジュニア

フルアコ(Gibson ES-175)のアンプに小型のチューブアンプFenderのPro Juniorを購入した。

なぜPro Juniorを買ったのか?

Gibson ES-175を弾く機会が多くなって、それまでソリッドギターで使っていたFenderのチューブアンプ(主にHot Rod DeluxeかDeluxe Reverb)に繋いでいたけど、なかなか音作りがうまくいかず、これまで「ZT Amp LUNCHBOX」(軽量&コンパクトなギターアンプ ZT Amp LUNCHBOX ランチボックス レビュー) や「Phil Jones Bass CUB AG-100」(Phil Jones Bass CUB AG-100を使ってみた感想) などを試してきた。

色々なギターアンプが開発されている近年の中、Fenderのチューブアンプの人気はまだまだ根強い。僕もそのファンの一人だ。

チューブアンプに慣れ親しんでいるとトランジスタアンプに感じる違和感が否めなく、よりプレイに集中できるようにと今回Hot Rodシリーズの1番小さいPro Juniorを試してみた。

僕が購入したのはデジマートで見つけたアメリカ製のツイードモデルの中古品。
スピーカーはJensenのものに交換されていた。

スペック
■出力:15W
■スピーカー:10インチ
■コントロール:VOLUME, TONE
■寸法:368H × 387W × 222Dmm
■重量:9.1kg

Fender純正のアンプカバーはサウンドハウスで黒と茶色の2色が発売されている。
・黒『PRO JUNIOR(36.8H×38.7W×22.2Dcm)用アンプカバー:ブラック
・茶『PRO JUNIOR(36.8H×38.7W×22.2Dcm)用アンプカバー:ブラウン

実際にPro Juniorを使って感じたいいところ・いまいちなところ

いいところ

10インチのスピーカーということもあってレストランや小さいジャズクラブで使うにはすごくいいサイズ感と音圧感。トランジスタにはない暖かさとウェットな感じがしっかり出て弾いていて気持ちがいい。

Toneを3-5くらいのところで使うのが好み。ギター側のトーンが10のときに音がカリッとしすぎるくらいのところ。

いまいちなところ

重い。
小型とはいえ、これを持って地下鉄やバスに演奏に行って帰るのにはちょっと重い。

だからと言ってチューブアンプをカートでガラガラとひいて歩くのは気がひける。僕の場合、ギグで何度か使ったり車で移動したり遠方のギグで使う為に宅急便で何度か送ったりしているうちに、電源を入れて30分くらいすると「ピーーー」という高い音が出るようになってオーバーホールが必要になってしまった。

・コントロール範囲が限られてる。
フルアコの特性上、演奏する場所によってLowが出過ぎることもあるので、自分としてはTreble,Mid,Lowがコンロールできた方が嬉しい。コントロールの点でいうと、音色のカラーは変わってしまうが、実践的なフェンダーのチューブアンプの音をだすということであればブルースJr.を使った方がトータルのバランスはいいかもしれないと感じた。

まとめ

いまのところ僕にとってPro Juniorは「車移動が可能で、小規模の演奏の場」で大活躍するアンプになっている。

またアンプのコンディションをしっかり整えておいて、175の宅録専用のアンプにするのもいいかなって思い始めています。アンプシュミレーターで色々悩むより、シンプルにマイク立てて録音するとすごくいい音でとれそう。

少しクセがあるけど替えの効かない、いいアンプです。


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