海外生活で一番恋しいもの

それは僕にとっては、みそ汁でもおそばでもなくて友達。

僕は普通科の高校を卒業後、20才のときにアメリカの音大に入学して、それからの年月の半分以上をアメリカを拠点に過ごしている。

日本に帰って来た時に友人と美味しい食事(特に和食)をすると

「こんなに美味しいものアメリカでは食べられないでしょー?」

って聞かれるのことがよくある。

もちろん答えはイエス。

ニューヨークではラーメン一杯2000円くらいするけどびっくりするくらい美味しい味噌ラーメンに出会う事はないし、スーパーでこんなにも新鮮な野菜を買える事にも感動するし、大通公園で堂々と缶ビール飲んでも警察に捕まらないし、いい事をあげだしたらきりがない。

でもニューヨークは、本場よりも美味しいと評判のレストラン(お寿司とかフレンチとか)があったり、いろんな国の食材とか生活用品とか(無印もある。)手に入るから、お金さえあれば物質的な不便は住んでて感じる事がない。し、僕自身あまりそういうのを気にしないのでなければないでOKな性格っていうのもあるかもしれない。

食べ物とか物とか何よりぼくが恋しくなるのは友達だ。
20才以前の自分を知っている友人が周りにいないことが地味に辛くなる事がたまにある。

自分にもっといろんな余裕があればそういう気持ちになった時に自分から逢いに行けばいいだけなの話なんだけど、ニューヨーク⇄札幌は気軽な距離ではないのが現状。

20才から知り合った人は大抵がギターを弾く自分として出逢っている。

あ、これほんとたまーにな話しだし、夜な夜な暗い部屋で一人でシクシク泣いてる。とかじゃ全然ないですyo むしろとても楽しくやってます