
のりひろ”心揺さぶる”厳選!ジャズギターアルバムまとめ
ウエスやジムホールなど 、のりひろのギターと心の糧となっている音楽たちを紹介しています。
今後も随時更新予定なのでぜひCDえらびの参考にしてください!٩( ‘ω’ )و
【最終更新日:2021.02.12】
Smokin’ at the Half Note / Wes Montgomery and Wynton Kelly Trio
ウエスモンゴメリーのギター聞くと
牛のステーキ食べたときに分泌されるらしい
幸せホルモン
とおんなじもの感じるのおれだけ?
脳にくるあのかんじ
— のりひろ ギターゼミナール (@norimoguitar) February 5, 2021
Live at Jazz Standard, Vol. 1 / Russell Malone
Jim Hall Live! / Jim Hall
mp3に穴が空くほど聴いている一枚
Jim Hallって本当に優しくて、寛大で、心がひろくて、努力の人だったんだなって感じる一枚
悪気なく勘違いことを言ってしまうクラスメートに対して10人のうち9人は小馬鹿にするのに、Jim Hallだけは優しく会話を広げる
そんなアルバムです。笑
伝わるかなー笑 pic.twitter.com/YQUThB5Cfn
— のりひろギター教室 (@norimoguitar) February 6, 2021
愛。ひたすらに愛。の作品です。
The George Benson Cookbook / George Benson
The Bridge / Sonny Rollins
Sonny +ギタートリオという編成でのJim Hallのポジションの在り方がもうもうもう最高のアルバム
SonnyやMike Morenoも言っていたように、ギタリストが唯一のコード楽器にサイドマンとして呼ばれるとき
バンドリーダーはピアノのように空間を絨毯のようにおおいつくすのではなく、ギターのスパース(空間に余裕)のあるサウンドを求めていることが多い。
Jimは自分のサウンドをしっかりキープして見事にその役割を果たしている!
嗚呼、ジムホール 。
のりひろは個人的に現在の自分のプレイの課題とも言える点の非常にいい解決策を感じることができるアルバム
日常の早い流れに疲れたときに聴く5曲目”God Bless Child”は格別!!*:.。☆..。.(´∀`人)
To Sweden With Love / Art Farmer Quartet featuring Jim Hall
なんとなく聞くとリズムセクションがギタートリオとは思えないほどアンサンブルに厚みがあるアルバム
Jim Hallがこのバンドでどういう時間経過でこんなコンピングのアプローチに至ったかを本人に聴いてみたかったなあ
✅Jim HallのGibson ES-175
Pat Methenyがギター職人Daniel Slamanに送ったJim Hallの使用ギターGibson ES-175の写真が最高に美しい。#ジムホール #パットメセニーhttps://t.co/Di1sY2yB45 pic.twitter.com/xf8u54LlCM
— のりひろギターチャンネル (@norimoguitar) February 13, 2021
おすすめは5曲目の”Kristallen Den Fina (The Fine Crystal)”
このバンドのレコーディングで意外と聴けるようで聴けないArtとJimのデュオ
YouTubeにこのバンドの動画たくさんアップされているので
気になったかたはぜひチェックしてみてください(*._.)φ))